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【無料回収】約9年間放置された不動のベスパ50S|埼玉県新座市

2013年12月、埼玉県新座市で長い間置かれたままになっていた、不動のベスパ50Sを回収しました。引き取り費用も含めて、お客様のご負担は一切ない完全無料での回収です。

屋外でシートをかけて保管されていましたが、約9年間動かしていなかったため、タンク内部の錆やステップの腐食が進んでいました。このため買取ではなく、部品取り車両としての回収となりました。

※この記事は2013年当時の回収実例です。現在の買取・無料回収の可否は、車両の状態や搬出条件などを確認したうえでご案内します。

回収したベスパ50Sの車両情報

  • 車種:ベスパ50S
  • 回収地域:埼玉県新座市
  • 回収時期:2013年12月
  • 保管方法:屋外でシートをかけて保管
  • 放置期間:約9年(当時の記録に基づく推定)
  • 車両の状態:不動車
  • 回収結果:無料回収(引き取り費用も無料)
  • 回収後の扱い:部品取り車両
トラックの荷台に積み込み、ロープで固定した白いベスパ50S。車体の前面にVespaのロゴがある
回収のため、トラックに積み込んだベスパ50S(2013年12月)

手放すまでの経緯

オーナー様は、乗りにくさはあってもスタイルに惚れて、このベスパを購入されたそうです。そのため、乗らなくなってからも、なかなか手放す決心がつかなかったとのことでした。

乗らなくなったのは、自賠責保険が切れてからです。車体には平成16年(2004年)で期限が切れた自賠責保険のステッカーが残っており、回収までの約9年間、置いたままになっていたようです。

今回、お引越しを機に手放すことを決められました。他社では引き取りや処分に費用がかかると聞いており、費用の負担も覚悟されていたそうです。

約9年間放置されたベスパ50Sの状態

当時の記録では、回収時の車両は次のような状態でした。

  • 不動車
  • タンク内部の錆
  • ステップの腐食・穴あき
  • タイヤのパンク
  • ブレーキの固着
  • 欠品あり

タンクの給油口にも錆が広がっていました。当時の記録では、ステップ部分の腐食による穴あきや、ブレーキの固着なども確認されています。タイヤのパンクとブレーキの固着により、車体を押して動かすこともできない状態でした。

ベスパの給油口とタンクキャップ。キャップの内側と給油口の縁が錆で茶色くなっている
回収時のタンクの給油口とキャップ(2013年12月)

買取ではなく無料回収となった理由

ベスパは人気のある車種で、故障した車両や、長期放置で動かなくなった車両でも、状態によっては買取できる場合があります。

今回の車両は、欠品があったうえに、長期間の保管で錆や腐食が進んでいました。とくにステップは腐食して穴があいていました。こうした状態から、乗るための車両としてではなく、部品取り車両としての回収となりました。

バイクカインドでは、回収したバイクの部品をできる限り再利用しています。そのため今回は、処分費用がかかることを覚悟されていたオーナー様に、引き取り費用も含めて無料でご対応しました。

不動車・放置バイクの買取と無料回収について

動かなくなったベスパが、すべて無料回収になるわけではありません。状態によっては値段が付き、現金で買取できる場合もあります。動かないバイクの売却については、不動バイク買取のページでご案内しています。

反対に、同じような状態の車両でも、必ず無料回収になるとは限りません。買取・無料回収の可否は、車両の状態や搬出条件などを確認したうえで、事前にご案内します。乗らなくなったバイクの処分をお考えの方は、バイク処分・無料回収のご相談のページもご覧ください。埼玉県内のほかの事例は埼玉県でのバイク処分・無料回収の実例にまとめています。

ベスパは、置いたままにすると錆で鉄板が傷み、修復が難しくなっていきます。不動車でも修復のベースとして買取できる場合がありますので、傷みが進む前にご相談ください。ベスパの買取については海外製バイクの買取のページで、買取の実例はベスパGTV300やベスパPX200FLの記事でご紹介しています。

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