「超希少!シルバーピジョンの高価買取実施」

そもそもシルバーピジョンって?何という方に簡単に説明しますと

シルバーピジョンとは終戦後の1946年~1964年にかけ三菱重工業から製造販売されていた国産スクーターです。当時は国内のスクーターシェアの40パーセント以上を保っていたポピュラーなスクーターだったようです。1940年代当時はライバルの富士重工のラビットと双璧を保っていたようですが1950年代に入り三光工業、平野製作所、東昌自動車工業、宮田製作所などかつてオートバイメーカーとして存在した各社がスクーター市場に参入し始め、1954年にはホンダがジュノオでスクーター市場に参加し一大ブームが巻き起こったようです。

シルバーピジョン買取査定相場

半世紀以上の前の絶滅危惧種となる超希少なスクーターとなる為
直近では相場情報がありませんでした。
最高価格    no data
平均価格       no data
直近3か月の買取相場
※2020年1月現在

とても珍しい問い合わせだったので、すぐに情報が見つけ出せず、Wikipedia(ウィキペディア)をはじめ個人マニアのブログなどのネット情報や、昔のカタログや、提携業者様や、協力店の先輩方、バイクオークション企業様の協力で情報収取し、過去の買取価格を調べ今回の買取りへ繋がりました。

このように古い中古バイクの査定だとデーターがないため、買取りを行わない場合もありますが、出来る限りお調べしてお客様のご要望にお応えできるように努めてまいります。

お気軽にお問い合わせください。

昭和38年シルバーピジョンの買取実例

当時を知る人には堪らないマスクですが、今のバイクしか知らない方からすると野暮ったいマスクをしていますが、性能は今市販されている度のバイクよりも攻撃的で危険なバイクです。

ホワイトボディのバイクに取り付けられた「SILVER PIGEON」と赤文字で書かれたエンブレムの近接写真。
「シルバーピジョンの輝き」 – ホワイトボディに輝く「SILVER PIGEON」のエンブレムが映える。

サイドモールの【SILVER PIGEON】の文字がかっこいいですね。
ボディはぜんざいのスクーターで多いプラスティックボディではなく
スチールボディですのでとても重量感もあり、実際に車体はものすごく重たいです。

シルバーピジョン140の全体像を捉えた写真。ホワイトの車体、特徴的なデザイン、リアキャリアを備えたクラシックバイク。
「全体像を捉えたシルバーピジョン140」 – 高級感あるクラシックなスタイルが目を引く。

ビンテージ、アンティーク、レトロ、日本語でいうところの骨董品をかっこよく呼ぼうと思い、このブログを核に当たり以上の言葉の意味に違いがあるのか調べていると、どうやら外国では税法で明確にされているようですね。

まずはアンティークとは100年以上経過したものを指し、続いて
ヴィンテージとは25年以上100年未満のことを指し最後にレトロは上記に比べ比較的に新しいもので、新しいと言っても年代的には1940年代~1960年代を指すことが多く、現在から見るとかなり古めかしいものとなります。

シルバーピジョンのリアタイヤとエキゾーストパイプ周辺の近接写真。クラシックなホイールデザインが特徴。
「リアタイヤのクラシックなデザイン」 – タイヤとエキゾーストパイプ周辺の細部をチェック。
シルバーピジョンの計器パネルの写真。ヤザキメーターが搭載され、速度計や燃料計がクラシックなデザインで配置されている
「時代を超えたヤザキメーター」 – 計器パネルのヴィンテージなデザインが懐かしい。
シルバーピジョンの変速ギアレバーの近接写真。シンプルな設計で、1~3段のギアを示す赤いマークが確認できる。
「ギアシフターのディテール」 – シルバーピジョンならではの1~3段ギアのレバーが見える。


リアタイヤ周りもこのような感じですので、パンクなどで
交換が必要になったときでも現在のスクーターと比べると
格段に整備性が良いように思います。試してはいませんが恐らくこの形状なら
ホイールを車体から外さなくてもタイヤ交換ができるんじゃないでしょうか?
このようなつくりなら整備工賃も飛躍的に抑えることができるので
維持することも楽になりますね。

メーター周りなんかが特にレトロ感いっぱいですね
一応MTを表示するインジケーターも装備されており
当時はでかなり近未来的なバイクだったことでしょう

今ではこのような変速システムを採用している国産バイクは見当たりませんが
ぐるっぷチェンジはベスパなんかで知っている人も多いんじゃないでしょうか。
左手でクラッチレバーを握って手首をひねって変速するシステムです。

シルバーピジョンのハンドル周辺の操作パネルの写真。シンプルな設計のスイッチやボタンが特徴。
「クラシックな操作パネル」 – レトロなボタンとスイッチの配置が魅力的。


ヘッドライトのボタンやチョークレバーがみえます
共に正常に作動します。センターに見える鍵穴はハンドルロック
ドと思いますが、作動しなかったので確認が取れませんでした。

シルバーピジョンのフットスペースとペダルの写真。長年の使用感があり、クラシックな木目風のフロア部分が見える。
「フットスペースの使い込まれた味わい」 – 時代を感じさせるペダルとフロア部分。
シルバーピジョン140の後部エンブレムの写真。赤い背景に「SILVER PIGEON 140」と刻まれたデザイン。
「140モデルの証」 – シルバーピジョン140のエンブレムが歴史を物語る。


フットボードの右側ステップはリアブレーキとなり、
左側部分に見えるボタンはヘッドライトのHi/Low切り替えスイッチです。
なぜこんな位置に切り替えスイッチを取り付けたのかは謎ですが
今にない発想が当時に有ったと考えるととても面白いですね。

過去にオールペイントされているようでよく見ると塗装の劣化というか
再塗装時に見られる塗むらが見られますが、全体的にいい感じに劣化しているのでオリジナルのようにも見えないこともなく、この年代のこのバイクのことを考えると品質はいい方の部類に入ります。

シルバーピジョンの後部テールライトの写真。中央に赤いランプ、左右にウィンカーを備えたクラシックなデザイン。
「後部ライトのクラシックスタイル」 – ユニークなテールライトデザインが目を引く。

テールランプリムの塗装剥げが時代を感じさせてくれます。
奇跡的にランプ類のカバーの劣化によるひび割れなどは確認されませんでした。

シルバーピジョンのエンジンと駆動部のクローズアップ写真。頑丈な作りが特徴で、時代を超えた性能の象徴。
「エンジンと駆動部の堅実な作り」 – 日本の技術力を感じるエンジンのディテール。

やはり過去にレストアされているようで、若干のオイル漏れなどは見られますが
エンジンの掛りも良く、オイル漏れなども少なくコンディションは良いです。
この年代のバイクとなると故障してしますと部品の収取が困難となり、
場合によっては不可能となることから、現状で買取できないこともあります。

シルバーピジョンのフロントビューの写真。円形のヘッドライトとクラシックなデザインのフロントカウル。
「シルバーピジョンのフロントデザイン」 – 独特なヘッドライトとフォルムが特徴的。


正面のマスクは富士重工のラビットにも似ていますね。
マニアの方に言わせると全然違うとお叱りを受けそうですが、
その時代時代に流行があるように、同じ年代のものはバイクに限らず
似たようなものが出るのは仕方のないことなんでしょう。

ラインでの査定もはじめました。
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ラインで画像を送っていただきましたら概算の査定額をお伝えすることができます。その際に写真、車台番号、年式、走行距離で実車査定に限りなく近い価格をお伝えできるよう努めてまいります。※不動車に関しては写真だけで判別できないこともありますことをご理解ください。

相場や業界の常識の破格値での買取に日々チャレンジしています!!
実際に買取したバイクの価格をブログでお伝えしています。

シルバーピジョンの燃料タンクキャップ部分の写真。タンク表面に少しの汚れが見られるクラシックなパーツ。
「給油口のディテール」 – 経年を感じさせるタンクキャップの様子。
シルバーピジョンのエンジンルーム全体の写真。バッテリーや駆動部が露出しており、古き良き設計が感じられる。
「エンジンルームの全貌」 – シルバーピジョンのエンジン周辺の構造をチェック。


燃料給油の際には混合式となっているので
ガソリン給油の際にオイル量を計ってガソリンタンクに投入するようになります。今は2サイクルエンジン自体が製造販売されていませんが、中古車であるものも一部を除き、ほとんどの2サイクル車で分離給油奉仕kが採用されていますので、混合式は知識がないとエンジンをすぐにダメにしてしますので注意が必要です。

シートというかボディ全体が写真のように跳ね上げ式となっているので
今のスクーターに比べると整備性は良いですね。
逆に言うと、当時のスクーターはこまめな整備が必要だったとの意見もありますが、ここまでオープンスペースがあるとメンテナンスも楽にできます。

シルバーピジョンの点火系統の写真。点火コイルと配線が見られる細部のクローズアップ。
「点火系統のディテール」 – 点火コイルや配線が時代を超えた設計を示す。


こんなにもクリアランスがあるとプラグの点検・交換作業もとても簡単にできます。現在のバイクでもこのように整備性の良いものを作るようにしてくれると、一般ユーザーでも簡単な整備ができるとライダーにとってはありがたいことなんですがね。

シルバーピジョンのフレーム内部の写真。燃料タンクのキャップや内部機構が露出している状態。
「内部構造の確認」 – フレーム内部にある燃料タンクや機構が映る。
シルバーピジョンのリアキャリアを開けた状態の写真。メンテナンス時に開閉します。
「リアキャリアの内部」 – 実用性を重視したリアキャリア収納スペース、、、ではなくエンジンルームへアクセスできます。

全体がスチールボディですので転倒してボディにダメージ意を受けても今のバイクのように即交換ではなく、板金・塗装によって修復ができるので長く乗れば乗るほど歴史が刻まれ味のあるバイクへ成長することができます。

メットインスペースではなくシートを開けることで
内部へアクセスすることができるようになります。

シルバーピジョンの横から見た写真。ホワイトの車体とクラシックなデザインが特徴的。
「横から見た美しいフォルム」 – シルバーピジョン140の全体を捉えたサイドビュー。
シルバーピジョンの車体留め具部分の写真。錆びや劣化が見られるが、歴史を感じさせるパーツ。
「細部に宿る歴史」 – 車体の留め具部分が時間の経過を感じさせる。

可動部の固着や深刻な劣化はないためしっかりと補修、加修メンテナンスすることで立派な中古バイクに仕上がるでしょう。

このシルバーピジョンC-140の買取査定結果の詳細

メーカー:三菱重工
車体番号:C140***
エンジン番号:NE53A01
年式:1963年(昭和38年)
125cc 2サイクル直列2気筒 3速MT

このシルバーピジョンの査定価格 13万円

ご売却ありがとうございました。
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出張買取査定地域
茨城県つくば市

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全てのバイクが必ずお客様のご納得のいくものとまでは豪語しませんが、今回紹介したようにデーターがなくて他社に買取不可と言われたようなバイクでも当店では13万円という買取りを実現しております。ご依頼いただいたお客様のご要望に精いっぱい応えていけるように頑張っておりますので、手放すことをお考えの方はお気軽のご相談ください。

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希少バイクについて個人的な感想

希少性だけで言えば、750RS通称Z2やCBX400Fなんかより断然こちらのシルバーピジョンのほうが
希少性では勝りますが、モノの価値というのは需要つまり欲しがる人の数で決まるので希少なバイクでも思っていたよりも値段がつかなくがっかりする人を見るのが辛いです。販売する側も希少価値で価格付けして販売するのはいいですが、希少性が高いバイクでもの欲しがる人が少ない人気の薄いバイクは、買うときは高くてもリセールは悪いこともしっかり説明して売ってほしいですね。所有欲、満足感は満たせますがリセールは良くないものもあります。

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