Z400FXの予想買取相場
状態の良いバイクの業者間取引市場での買取時点直近6ヶ月間の取引成立価格は
最高価格:1,178,000円
平均価格:986,438円
※2019年3月時点
程度良好なら、買取相場は98.6万~117.8万円前後となります。
カワサキ Z400FXとは?

1979年にカワサキから400ccクラスのネイキッドバイクとして発売されました。
80年代バイクブームの火付け役がこのZ400FXです!
当時はヨーロッパで発売されていたKZ500を日本の免許制度に合わせて400ccにして販売しました。
高性能で漢のバイクの代名詞のカワサキが当時はホンダのCB400Fourが生産終了してから中型クラスの4気筒バイクは無かったので、瞬く間に人気となり大ヒットしました。
他のメーカーは4気筒バイクは採算が合わずに中止していきましたが、カワサキはZ500の部品を流用することでコストを下げてZ400FXを生産し続けることができました。
直線基調の硬派なフォルムで、唯一の400ccの4気筒モデルだったため、人気に火がつき暴走族がこのバイクに乗ることが多かったです。
ただこのバイクは80年代バイクブームをリードした存在ですが、その前に販売されているZ400RSはパワー不足のために失敗をしているので、その反省を活かしてパワー不足が改善されています。
当時の400ccバイクでは実現不可能と思われていた滑らかな出力と吹け上がりの良い4ストロークマルチが奏でる最上級のエキゾーストが特徴です。
族車として乗る人も多かったので今ではノーマル車はプレミアで希少性が高いです。
最新のバイクと比べるとスペックは負けますが、今見てもカッコいい車体はその当時を知る愛好家から高い支持を得ています。
Z400FXの人気の秘密
4気筒エンジンの音とデザインの美しさが魅力的です!
カワサキは輸出モデルで販売していたKZ500を、ボアダウンさせて400ccにしたのがZ400FXです。
この1980年代のバイクは個性があまりなく、ホンダのCB400TやスズキのGS400は2気筒エンジンで、丸みを帯びた曲面を主体としたデザインが多く、際立つ特徴があまりありませんでした。
ところがFXはシャープさを持った美しいボディーと耳に残る4気筒エンジンのエキゾーストサウンド、怒涛の加速力が揃った憧れのバイクでした。
80年代前半の若いライダーの心をつかんだのは事実ですが、暴走族もこのバイクをよく使用していたのでそのことでブームが拡大した面もあります。
ゼファー400と比較するとリアのツインサスも固く、フロントサスは沈み込みが少ないです。形状も四角いので初心者では乗りにくいかもしれません。
走行性では加速力や直進安定性が優れており、確かな性能に裏打ちされていますのでコーナリング性能の高さに感心させられます。
旧車會仕様などで売買されることの多いZ400FXですが、本来は性能の高さとノーマルでの美しさが際立つバイクとして見ることができます。
30年以上前のバイクで絶版車のために今となっては伝説の名車になっているところもあります。
特に発表と同時に予約が殺到し、納車まで3ヶ月待ちは当たり前という異例の大ヒットを記録したことはあまりにも有名です。
一番の難点は旧車のために盗難されやすいデメリットがありますが、昔から憧れている人が多いのも事実です。
盗難車も多いので人売買やヤフオク等で購入するよりも、信頼のおけるバイク屋さんで購入するほうがはるかに安全です。
また、車体番号とエンジン番号が著しく違う時は注意が必要です。エンジンの載せ替えの可能性が高いです。ただ古いバイクですので決して珍しいことではないです。
Z400FXの年代別モデル
1979年 初期型 E1
車体番号はKZ400E-000001~で、この車種の見分けるコツはヘッドライト下のエンブレムが無いことです。
1979年 E2
12月に発売したモデルで車体番号はKZ400E-011501~で、ヘッドライト下にエンブレムが入り、リアホイールのリム幅が2.15になりました。
1980年 E3
10月に発売されて、車体番号はKZ400E-025701~で、ヘルメットホルダーが追加されてサイドリフレクターが廃止されました。
1981年 E4
8月に販売されて車体番号はKZ400E-037001~、リアサスは減衰力調整機能付きになり、点火方式がフルトランジスタとなりフロントフォークはセミエア式、ステップは溶接からプレート式に変更されるなど大幅な改善がありました。このモデルが一番人気です。
1982年に生産が終了しました。
Z400FXを高価買取のポイント
幻の旧車としてノーマル車でエンジンの状態がよければプレミア査定も!
最近になってノーマル車のタマ数も本当に少なくなってきていることから程度の良いバイクは高額査定になることもあります。
コンディションによって買取価格にも大きく影響しています。エンジンに問題があると査定額は下がる傾向があります。
エンジンの状態を良くするために、プラグの交換やキャブレターの調整などをするのも良いです。すぐに始動すれば、査定額もUPします。
エンジンの調子も重要ですが、装備品の消耗度合いも査定に含まれてきます。
タイヤの山はあるか、タンクに損傷が無いか、ブレーキは減っていないか、外装はきれいかなどが査定ポイントにつながってきます。
一番多いのが車体の「転倒による傷」です。スピードが出るので転倒しやすく、取り回しの際に立ちごけする人もいます。その時に、フレームに傷が入ったりしてしまいます。
旧車のオートバイ人気は上がっているので、中古車の売り上げも伸びているようです。そのため、バイクカインドでも力を入れて買取をしています。
社外パーツも多く販売されていることからカスタム車も多いです。特に暴走族が3段シート、ロケットカウル、風防、絞りハンドル等に改造しているときは程度によりますが買取できない場合もあります。
ノーマル車がとにかく一番の評価が高くなります。できるだけオリジナルに近いバイクが圧倒的に有利です。
カスタム車でも、ノーマルパーツを保管している時は、必ず買取査定の時にお伝えください。査定額が上がります。
絶版車は業者によって査定額に差が出ることが多いですから、バイクカインドにご連絡ください。どこよりも高価買取をいたします。
不動バイクでも買取可能です。このような状態でも大丈夫?と思いましたらまずはお電話ください。
動かないオートバイや事故車でもバイクカインドではどこよりも高く買取をいたします。廃車のZ400FXでも、パーツを使用できる場合は買取もできますので、まずはお気軽にご連絡ください。東京・埼玉・神奈川・千葉の関東と大阪・兵庫・京都の関西にご自宅まで無料出張査定にお伺いいたします。




