ZZRシリーズの予想買取相場
状態の良いバイクの業者間取引市場での買取時点6ヶ月間の取引成立価格は
ZZR400(型式ZX400K)買取
最高価格 138,000円
平均価格 48,241円
ZZR400(型式ZX400N)買取
最高価格 398,000円
平均価格 132,367円
※2019年1月時点
程度良好のZX400Kなら、買取相場は4.8万~13.8万円前後となります。
程度良好のZX400Nなら、買取相場は13.2万~40万円前後となります。
カワサキ ZZ-R400とは?

1990年にカワサキからツアラーバイクとして発売されました。
ツアラーとして上質な走行ができるのが特徴です!
ヨーロッパ市場向けに開発されたZZR600と同じ車体を持ち、400ccクラス以上の体格を誇ります。かなり大きいですね!
同時期にフルカウルモデルであるZXR400も発売されていましたが、こちらはレーサーレプリカの車体でしたのですみわけができていました。
海外で人気が高かったZZR600を日本の免許事情に合わせたのがZZ-R400です。カワサキの400ccでゼファーを除けば一番のロングセラーモデルです。
フォルムは空気抵抗を十分に研究された設計ですので、曲線の美しさで多くのライダーを魅了しました。
販売期間は17年間と1度のモデルチェンジだけで最終型に至るまで基本的な設計は殆ど変っていません。レーサーレプリカはブームが終焉しましたが、ツアラーにブームは関係ありませんでした。
ZZR600の部品を流用しているためにフレームの剛性や足回りも優れており、安定感は非常に高いです。サイズは600ccですので乗り心地がよく満足感の高さもうかがえます。
ただ、車両重量も乾燥重量でも200キロ近くありますので、現在のリッターバイクと比較しても重く、取り回しも大変です。
重たいので立ちごけしている車両も多いのが残念です。ただツアラーなので無理に乗ることが少ないので転倒したバイクは少なかったです。
特徴として非常に堅実的でまさにスポーツツアラーという一台でした。
最初はカワサキはアンチレーサーレプリカでしたが、他社がレーサーレプリカが売れすぎたためにZXR400を出しましたが、ブームは続かないと読んでZZ-R400を投入してきました。
ツアラーブームは訪れませんでしたが、一定の需要が常にあったためにロングセラーモデルとなりました。
他社が400のツアラーを投入してこなかったために独占状態を維持することができました。まさに怪我の功名ですね。
ZZR400の人気の秘密
当時は最速を記録したモンスターバイクの弟です!
ZZR1100の400ccクラスがZZR400です。1100の走りは当時でも衝撃でした。
そのZZRシリーズの三男坊がこのバイクです。前年に出た1100の流れを組むカウルデザインで外観は600のパーツを使用している400ccでは大きなバイクです。
ただモンスターと比べると400はそこまでスピードを追求したバイクではなく、中低速を考えた設計になっていました。
しかしエンジンの最高出力53ps/ /11,000rpmという数値は、現行のバイクよりもパワーがあり、排気量に見合っただけのパワーはしっかり担保されています。
スピードリミッターは190kmまでありますが、ノーマル車でもそこまでに簡単に加速することができます。
400では珍しい二本出しマフラーを採用しているので見た目もかっこよく存在感もあります。
車体は大きいですがシート高もわりと低いので足つき性に優れ、小柄な方や女性でも難なく乗れるようになっています。
ハンドルはセパハンでややアップ気味のものでライダーのランディングポジションが楽になるようになっています。
長距離や長時間運転が必要なツアラー向けの装備で疲労を軽減してくれます。
カウリングの空力特性も優れており、高速道路での100km越えのスピードでも風圧を身体に受けることがほとんどありません。
カラーリングも豊富にありますので、自分の好みの一台が見つかると思います。
不器用な面もありますが全体的に完成度が高いバイクですので、長距離の運転を楽しむのにはちょうど良いです。
ZZ-Rシリーズの年代別モデル
ZZ-R400 初代 型式ZX400K(1990~1992年)
エンジンは規制前の58馬力で、カウルが若干ですが角ばっていました。アッパーカウルにラムエアダクトはまだ付いていませんでした。
ZZ-R400 二代目 型式ZX400N(1993~2007年)
1993年からN型となり、このバイク特有のラムエアダクトが装着されました。またカウルの形状の変更もありました。エンジンの規制により53馬力へとダウンしました。このときに燃料計も追加されて、ヘッドライトも常時点灯するようになりました。
1997年発売のN5型ではメーター内にデジタル時計が追加されて、またツイントリップメーターがシングルとなりました。
1998年にはN6型となりフォークガードが取り付けられました。
2001年のN8型には新排ガス規制に対応しています。クランクも減速比が変更されてます。メインフレームがブラックに変更されて、K-TRICが追加されます。
2004年のN10型ではフロントブレーキキャリパーがトキコのロゴ入りのものになりました。
2005年のN11ではスイングアームがブラックに変更されました。
2007年のN6Sが最終モデルで17年間の生産終了されました。
ZZR400を高価買取のポイント
N型の高年式、低走行、カウル関係に傷や割れが無ければ高値の可能性!
17年間も生産されていましたので古い車両には買取価格にも大きく影響しています。
今の400ccの4気筒ツアラーは存在しないため比較的高値で買い取り相場は推移しています。ただプレミア価格にはなっていません。
ロングセラーモデルで、ファンも非常に多い人気車です。中古市場ではまだまだ人気があり玉数はかなり豊富です。
エンジンはツアラーなので丈夫にできています。エンジンの状態が悪かったり、動かない場合は査定額が下がります。
またタイヤの山はあるか、カウルに損傷が無いか、ブレーキは減っていないか、外装はきれいかなどが査定ポイントにつながってきます。
一番多いのが車体の「転倒による傷」です。車体が重いので取り回しの際に立ちごけする人が多いです。その時に、フレームに傷が入ったり、カウルが割れたりしてしまいます。
海外での人気は上がっているので、中古車の売り上げも伸びているようです。そのため、バイクカインドでも力を入れて買取をしています。
ノーマルのままでも評価は高いですが、カスタムパーツに関しましても豊富にあります。
カスタム車でも、ノーマルパーツを保管している時は、必ず買取査定の時にお伝えください。査定額が上がります。
絶版車は業者によって査定額に差が出ることが多いですから、バイクカインドにご連絡ください。どこよりも高価買取をいたします。
不動バイクや事故車でも買取可能です。こんな状態でも大丈夫かな?と思いましたらまずはお電話ください!。
動かなくてもバイクカインドでは出張査定にお伺いいたします。廃車のZZR400でも、パーツを使用できる場合は買取もできますので、まずはお気軽にご連絡ください。東京・埼玉・神奈川・千葉の関東と大阪・兵庫・京都の関西にご自宅まで無料出張査定にお伺いいたします。



