TL1000Rの予想買取相場
状態の良いバイクの業者間取引市場での買取時点6ヶ月間の取引成立価格は
最高価格 342,000円
平均価格 171,472円
※2019年8月時点
スズキ TL1000Rとは?

1998年にSUZUKIがスーパースポーツモデルの大型オートバイとして発売しました。
ジャジャ馬として扱う喜びを味わえるバイクです。
市販車レースの新規格に合わせたホモロゲーションモデルでスズキ初となるリッタークラスの2気筒の90°Vツインエンジンを搭載しています。
当時のバイクレースでは2気筒エンジンは1,000cc以下で4気筒エンジンは750cc以下というレギュレーションがありました。
レースに出場するために生み出されたスーパースポーツバージョンのTL1000Rは、エンジンは1997年に発売されたTL1000Sの由来で、更に剛性を上げたアルミツインスパーフレームでレーサーらしい作りになっております。
Vツインエンジンですが最高出力が135馬力とハイパワーを生み出し、まさに公道でも走れるレース志向のバイクとして存在感を発揮しています。
Sより軽量・高強度を持つ鍛造ピストン・高回転域での燃料供給を確保するため、1気筒辺り2つのインジェクタの2ステージ制御燃料噴射装置が取り入れられました。
当時としては面白い現象でストリート向けのTL1000Sよりもレース向けのTL1000Rのほうが一般用途に使えるという評判がありました。
リアサスペンションには大容量化・温度補償機能が付いたロータリーダンパーがセットされエンジン・足回りともハード志向であまりスピードが出せない公道ではオーバースペックですが、高速道路ではその威力を発揮してくれます。
本当に独創的なバイクでいろいろなネタも提供してくれましたが、セミカムギアトレインやオフセットシリンダーヘッドといった速さとコンパクトさを求めたどり着いたところはすごいのひとことです。
開発陣からはとにかく馬力を出せばいいという考えから他のVツインは一切見なかったなどまさにパワーへのこだわりだけで生まれました。
パワーがものすごいので乗り手を選ぶバイクですが、一度そのパワーを扱えるようになると魅力的なバイクとなります。
若手によってトライアンドエラーを繰り返しながら新しい物を作ろうという熱意が伝わってくるバイクですので20年以上が経った今も魅了される人が耐えないのは、その熱意が余すことなく詰め込まれているからです。
レースユースを予想して取り入れられたツインインジェクターは、低速域の扱いやすさと燃費の向上をもたらし、ツーリングにも十分に活躍できるマシンとなりました。
ただレースでは活躍できずに、原因は何と言ってもロータリーダンパーにありました。結局FIの進化することによってGSX-R750に取って代わられるようになりました。
2003年で販売終了となりましたがそこまで売れたバイクではないですが、その後継車種のVストローム1000などVツインエンジン車はスズキを代表するバイクが生まれるなど元祖としてのバイクでもあります。
TL1000Rを高価買取のポイント
ハイパワーマシンですのでエンジンの状態が重要です!
とにかくエンジンへのこだわりが強いバイクですので査定額にかかわってきます。
エンジンが好調か不調かで査定額が大きく変わってきます。トラブルや不具合を抱えそれがエンジン不調となるケースが多いので、エンジン不調の場合はまずはキャブを疑ってみてください。
年式的にすでに旧車に入ってくるバイクですので、程度によって大きく買取価格は変わってきます。
消耗品もブレーキディスクは編摩耗していないか、タイヤならどのくらい残っているか、チェーンならサビで作動不良を起こしていないかなどをチェックします。
外装や足回り、エンジンまでカスタムを施したカスタム車にお乗りの場合は高価買取が期待できます。
旧車はあまり得意ではない買取店では査定額が低いことも多いので、TL1000Rの買取に力をいれているバイクカインドにご相談ください。
カスタム車でも、ノーマルパーツを保管している時は、必ず買取査定の時にお伝えください。査定額が上がります。
不動バイクや事故車でも大丈夫です。こんな状態でも大丈夫?と思いましたらまずはお電話ください。
動かないバイクでもバイクカインドでは出張引取りをいたします。廃車のTL1000Rでも、パーツを使用できる場合は買取もできますので、まずはお気軽にご連絡ください。東京・埼玉・神奈川・千葉の関東と大阪・兵庫・京都の関西にご自宅まで無料出張査定にお伺いいたします。


